デスケルのように日常を切り取る

昨日、用事があって久々に都心に出た。 行きの電車はすごく空いていた。いつも立っている人がいるくらいだったけれど、座席が空いていた。

マスクを忘れて出てきてしまったので、意地悪な人に虐められないか少し不安になった。幸い他人に干渉してくるような人がいなかったので無事何事もなく目的地で降りれた。

予定まで時間があったのでスーパーに寄ったら普通にマスクが売られていた。隣接している薬局も見に行ってみたが、そちらは売り切れていたので不思議な気持ちになった。性能の差なのだろうか。

帰りの電車でまた同じ心配をしなくていいように、スーパーに置いてあったマスクを買った。

本当だったら、同じ建物内の洋服屋とか本屋とかぶらぶらしたいのだけど、生活必需品ではないので休業していた。従業員の方々は、今自宅にいるのだろうか。その間の給与はどうなっているのだろうか。。。そして、生活必需品とは本当にスーパーと薬局だけなのだろうかと思った。衣服も生活には必要だし、コンタクトが買えなくなると困る人とかは普通にいそう。生活という言葉が広過ぎるのかもしれない。

地上には(緊急事態宣言てもう解除されたのだっけ?)と思うくらいには人がいた。このへんで働いている方たちなのだろうか。

大きな公園にはたくさんの鳩と人間がいた。遊具はオレンジ色のネットで覆われ触れないようになっていた。でも、ブランコは対象外で普通に子供たちがブランコに乗ってゆらゆら揺れていた。ブランコはなぜ対象外なのだろうか。1人で占有して、ある程度周辺に人が近づけず、他の遊具より同時に接触する人数が少ないからだろうか。

用事を済ませ家に着く頃には結構クタクタだった。

街中って、こんなにも階段や段差が多かったんだなと思った。久々に8000歩を超えた。

こんなに疲れたのだから、少し痩せてないだろうかと思ったが、今朝体重を測ったら-0.2kgだったので誤差だった。元気よく牛乳を飲んで±0にした。