fitbitの睡眠スコアについて考えてみる

本を読むと眠くなることがある。昨日は、本を読んでいたら眠くなってしまって、12時間も寝てしまった。

睡眠といえば私は、fitbitのアプリで睡眠を管理(というほど見ているわけではないが)している。

そもそもfitbitとは?って方のために少し補足。

心拍数や歩数を測れるウェアラブルバイスBluetoothでアプリと連動して諸々の数値を確認できる。

アプリは無料。

これが直近の睡眠

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これがリモートワークが始まる前
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ちょっと睡眠スコアの平均が下がってきている。

この睡眠スコア、何を基準にスコアを出しているのか謎だなと普段から思っていて、長く寝れば良いかと言われればそうでもない。12時間寝た昨日のスコアは87点なのだ。fitbitのアプリにはユーザー同士が交流できるコミュニティ機能がついているが、そもそも80点を超えるだけでも睡眠界隈では結構高得点なのようだ。90点代のスコアを投稿したときは「なんでそんなに高く出るんですか?」と質問をもらったのだけど、私もわからない。

ここ最近でスコアの良かった日と、昨日の睡眠を比較してみる。

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94の方は、目覚めた時間が少なくと深い睡眠の割合が多い。レム睡眠と浅い睡眠の割合はそこまで変わらない気がする。

なので、fitbitの睡眠スコアはベッドに入ってすぐに眠りについて、あまり夢を見ない状態の睡眠がスコアが高く出そう。

あと、基本的に私は8時間睡眠をきるとパフォーマンスに影響が出るので可能な限りベッドに居る時間を8時間以上は確保している。たくさん寝ることで一定スコアが安定するのは確かだと思う。

あとは、1日の運動量によって睡眠の深さが変わったりするのかもしれない。

睡眠について、もう少し深く調べる時間を設けたい。