アウトプット大全

アウトプット大全とは

樺沢 紫苑さんの著書、「学びを結果に変えるアウトプット大全」
伝え方、書き方、動き方など、アウトプットに関するた知見が詰まったベストセラーです。

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

なぜ読もうと思ったのか

最近、文章を書こうと思うとまとまらないことが多くて、Twitterの140字ですらままならず、意識的にアウトプットしていかないと、さらにアウトプットする力が衰えていきそうだと思いました。そこで、ベストセラーである本書から何かヒントを得られればと思い読んでみることにしました。

読んでみて思ったこと

読んで終わりだと知識や記憶が定着しない

読書は好きなので、いろんな本をたくさん読んではいましたが、過去に読んだ本の要約をしてみてと言われたら、多分ほとんどの作品について、要約ができない状態だと痛感しました。
インプットはしたけど、アウトプットしていないから記憶が定着していない。 ずっとそんな状態で本を読み続けていたのだなと思うと、少しもったいないなと思いました。

なんとなくアウトプットに対して勝手にハードルを高くしてた気がする

100点の文章が書けなければ、意味がないといつまでも書くことを躊躇っていたなと思いました。「『30点の完成品』を、時間をかけて磨き上げる」という一文で、仕事で手順をまとめたりとか何かを作る時は、普通に意識できていることが、完了を誰も待っていない日記やブログになると途端にできなくなるのは不思議な現象です。 難しいことを書く必要もなく、かけそうな話題でとりあえず文章を書き始める、それが自分にとって重要なことだと分かりました。

継続していきたいこと

この本をきっかけに、アウトプットのハードルをどんどん下げて、楽しいと思えるようにしたいなと思っています。とりあえず、このブログを100日継続更新することを目標にしたいと思います。

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昨日、Twitterで著者の樺沢さんをフォローしたら秒でフォローを返していただいて、Twitter監視力が高くてすご。。。となりました。。。（ありがとうございます）